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米日財団 ソーシャルインパクトに取り組む在日代表を募集 - 日本の非営利の仕事

執筆者の写真: Jasmine TsunodaJasmine Tsunoda



米日財団では、当財団と日本の市民社会との関係強化に重点的に取り組む、東京を拠点とする在日代表を募集しています。日本のソーシャルインパクトのエコシステムの強化のための国内の非営利団体/財団セクターの主導者とのより緊密な協力という、当財団の新たな戦略的方向性の形成を支援するポジションです


お問い合わせはjobs@us-jf.orgまで。

求人情報全文および応募に関する詳細は以下の通りです。


米日財団 在日代表


米日財団では、日本におけるソーシャルインパクトのエコシステムに焦点を当てた、新たな取り組みの企画・実施を担当する東京常駐のエグゼクティブを募集しています。理想的な候補者は、日本のフィランソロピーおよび非営利セクターに精通し、実績のある起業家精神を持つ経験豊富なバイリンガルのプロフェッショナルです。


業務内容:

在日代表として、日本の市民社会の主導者との緊密な協力と支援を通し、同国の日本におけるソーシャルインパクトのエコシステムの強化と拡大を目指す、財団の新しい戦略の策定と実施を担当します。


また、現在の助成金プログラムの管理を支援する一方で、日米リーダーシッププログラムのメンバーの幅広いネットワーク、および日米両国でイベントを開催し出版物を発行する能力などの財団の強みを活かし、日本における影響力を高めるための新しいアイデアや創造的なアプローチを提示することが求められます。


当財団ではファンドレイジングは行っていませんが、活動の社会的影響を一緒に最大限に高めてくれる資金提供パートナーを見つけることに意欲的です。在日代表として、財団内での協力のもと、この取り組みを強化していくことが期待されます。


そして、これらの取り組みの顔となり、会議、シンポジウム、公の場での活動、出版などを通じて、財団の取り組みを発表し、推進することも求められます。


東京を拠点とするヴァイス・プレジデント兼マネージング・ディレクター(日本及び助成金担当)に直接報告し、米国を拠点とする代表理事とも緊密に連携して業務を行います。


応募資格:

応募者は以下の条件を満たしている必要があります。

*日本の非営利団体、財団、または市民活動の支援組織での豊富な勤務経験、または企業や部門の再構築の実績がある起業経験

*日本語および英語での読み書きおよび会話に精通していること

*スポンサーなしに日本で就労が認められる資格

以下のスキル/経験をお持ちの方は優遇いたします。

*スタッフ/予算管理

*イベント企画

*日本語および英語でのスピーチ/執筆

*米国の非営利団体/財団との交流


勤務地・勤務時間:

週40時間のフルタイムのポジションです。

東京を拠点とし赤坂のオフィスでの勤務ですが、時折リモートワークも可能です。

米国のスタッフとのバーチャル会議やコミュニケーションのため、時間外勤務(早朝、夜間、週末)が定期的に発生します。また、米国への出張もあります。


応募方法:

件名を「Japan Representative application —(氏名)」として、履歴書とカバーレターをjobs@us-jf.orgまでお送りください。応募書類はすべて英語での提出をお願いいたします。


応募締切:

2025年2月28日(金)


勤務開始日:

2025年5月12日までに採用を決定する予定です。


雇用機会の均等:

米日財団では雇用機会の均等を推進しています。応募者はすべて、人種、肌の色、宗教、性別、性的指向、性自認、国籍、退役軍人、障害の有無などのあらゆる雇用保護の対象に関係なく、雇用を検討されます。



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