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CRCC Asia スポットライトインタビュー:チャウ・ブイさん-#MyGivingStory

2月3日
読了時間: 8分

実体験を通じて若者たちに教える。ベトナム出身のチャウ・ブイさんは、国際的な教育環境の中で育ちました;彼女の仕事と個人的な価値観は、地域社会、教育、そして異文化体験によって深く形作られてきました。


ギビングチューズデージャパンは、彼女がCRCCに加わった理由、社会貢献に取り組むきっかけ、そして今後の目標について、インタビューを行う特別な機会を得ることができました。


以下では、チャウ・ブイさんと私たちのグローバルコミュニティチームリーダーであるジャスミンとのMy Giving Storyインタビューをお読みいただけます!


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ジャスミン:チャウさん、こんにちは!お会いできてとても嬉しいです!お忙しい中、私たちとのインタビューにお時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。よろしくお願いいたします。まず初めに、自己紹介をしていただけますでしょうか。ご出身地、ご職業、ご自身(あるいはご家族)の慈善活動に関するご経歴(どのように社会貢献をしていらっしゃるのか、また、なぜ貢献されているのか、他の人にも社会貢献を促すために、どのような方法を取りたいか)などをお聞かせください。


チャウさん:こんにちは!チャウと申します。ベトナム出身で、国際的な教育環境の中で育ちました。私の仕事と個人的な価値観は、地域社会、教育、そして異文化体験によって深く形作られてきました。


社会貢献というのは、決して形式的なことや大規模なものとして捉えていた訳ではなく、単にできる時にだけ、手助けをするということでした。これには、他者からの助言を通じて、誰かを支援することや機会を分かち合うこと、あるいは指導を必要としている若者のために道を開くことが含まれますが、これらに限定したものではありません。その考え方は、今でも私の中にあり、それ以来ずっと私の座右の銘であり続けています。


このような座右の銘に動かされ、今の私の人生の目標は、若い才能を支援し、誰もが親しみやすく、力を与えてくれると感じることができる道を切り開いていくことです。教育、指導、また世界に触れる機会こそが、ある人の人生の軌跡を変えることができると心から信じています。そして、私がいつも勧めていることは、社会貢献は、目に見えない形であっても、できるということです;時間、人脈、思いやり、そして信念も同様に、大きな影響力を持つことがあります。だからこそ、私は、心の声に従って、CRCC Asiaに加わりました。




ジャスミン:CRCC Asiaは、いつ、どのような理由で、誰によって設立されましたか。


チャウさん:CRCC Asiaは、2006年にダニエル・ニヴァンさんとエドワード・ホルロイド・ピアースさんによって設立され、このきっかけとなった考えは、単純でありながら、力強い信念のもとに生まれました:若者たちは、実体験を通じて学ぶことがより最適であり、アジアの急成長する経済は、多くの若い有能な人材が経験したことのない、素晴らしい学びの機会を提供しています。


インターンシップとして始まったこの取り組みは、アジアを越えて、学生、大学、企業、そして地域社会をつなぐ、世界的な組織へと成長しました。





ジャスミン:あなたのCRCC ASIAでの主な役割は、何でしょうか。


チャウさん:私は現在、CRCC Asiaで企業関係の責任者を務めています。私の役割として、受け入れ企業との関係構築と育成に重点を置いており、単にインターン生を配置するだけでなく、長期的かつ有意義なパートナー関係を築くことを目指しています。


私の仕事の大部分は、コミュニティ構築に重点を置いています:企業が世界中の若い有能な人材とつながれるように支援し、キャリア形成を重視した職場を推奨することで、学生、企業、大学、そして地域社会が、同時に恩恵を受けられるような取り組みを展開しています。




ジャスミン:CRCC ASIAの使命記述書は、何でしょうか。


チャウさん:CRCC Asiaの使命は、異文化理解、職業的成長、そしてグローバル・シチズンシップの促進を図りつつ、世界中の有能な人材に有意義で、国際的な実務経験を提供することです。 


その中心にあるのは、相互に関連し合う世界に向けて、若者を準備させることや組織がさまざまな視点から、価値を理解できるようにすることです。




ジャスミン:あなたの支部が掲げる具体的な目標は、何でしょうか。組織として、また、個人としての目標をお聞かせください。


チャウさん:組織としての私たちの目標は、教育、業界、地域社会などの架け橋となり、それを強化していくことです。インターンシップが倫理的で、影響力があり、学生や受け入れ企業の両方にとって、真に価値のあるものとなるように努めています。


個人的な目標としては、育成支援や包括性そして、長期的な影響力を重視する、受け入れ企業のコミュニティづくりに貢献していきたいと考えています。私は、受け入れ企業に対して、単なる成果だけでなく、若者の未来を形作る役割を果たしていることに、誇りを持ってもらいたいと思っています。




ジャスミン:CRCC Asia は、どのようなサービスを提供していますか。また今後は、どのようなサービスを追加したいとお考えですか。このサービスは、どの地域や国で利用でき、また、将来的に事業を拡大する予定はありますでしょうか。


チャウさん:CRCC Asiaは、大学と受け入れ企業と提携しており、国際的なインターンシッププログラム、キャリア開発支援、異文化体験を提供しています。


将来的には、ニッチ産業向けに、カスタマイズされたプログラムの拡充や地域社会との深い関わり、そして育成支援のためのより強力な基盤と卒業生との連携、また、CSR(企業の社会的責任)に焦点を当てた、パートナーシップなどの構築に取り組んでいきたいと思っています。


私たちのサービスは、現在、日本だけでなく、韓国、中国、ベトナム、タイ、インドなどアジアの活気あふれる国々で、利用することができます。私たちは、台湾への事業を拡大し、ヨーロッパ、特にフランス、ドイツ、そしてイギリスでも新たな進出を計画しており、常に成長するために、思慮深い方法を模索しています。




ジャスミン:CRCC Asiaの最も挑戦的な側面をお聞かせください。


チャウさん:最大の挑戦のひとつは、規模と配慮の両方を図ることです。規模が大きくなればなるほど、すべての学生とパートナーが、引き続き支援され、大切にされていると感じられるようにすることが、重要だと考えています。特に学生が初めて、国際的な環境に身を置く際には、注意が求められます。異文化間の期待も複雑な場合がありますが、それは、この仕事を有意義なものにしている要素の一部だと考えています。




ジャスミン:CRCC Asiaで最もやりがいのある側面をお聞かせください。


チャウさん:学生が自信をつけていく姿を見るのが、何ものにも代えがたいですね。インターンシップを終えた人が、明確な目標や高いスキル、また自分への自信を持つこと、それこそがすべてなのだと思います。


また、企業や組織が、若い才能がある人材を受け入れることは、ビジネスにとって有益になるだけではなく、職場の文化や海外経験、そして地域社会に長期的な貢献をしていることを認識するのは、非常にやりがいのあることです。




ジャスミン:CRCC Asiaでは、今後、何か予定されているイベントは、ありますか。


チャウさん:はい。これから繁忙期のひとつを迎えようとしており、この夏には、約100人の学生が、日本へ到着する予定で、私たちにとっては、大変待ち遠しい時期です。


インターンシップと並行して、ビジネスワークショップや企業訪問、ネットワーキングセッション、また、学生、受け入れ企業、パートナーが一堂に会する地域密着型イベントなど、異文化交流やプロフェッショナル開発に関するさまざまな活動を実施しています。


このような経験は、学生たちが現地のビジネス文化をより深く理解できるようになる一方で、企業やパートナーは、世界中の若い才能ある人材と有意義な方法で関わることができ、今後の展開に私たちは大きな期待を寄せています。




ジャスミン:CRCC Asiaには、どのように参加すれば良いのでしょうか。パートナーシップやスポンサーシップ、あるいはボランティア活動などは、どういった過程を経て、参加することができるのでしょうか。


チャウさん:CRCC Asiaに参加するには、さまざまな方法がありますし、私たちは、常に新しいコラボレーションの可能性を模索しています。国際インターンを受け入れることにご関心のある組織は、受け入れ企業として私たちと提携することで、若き才能ある人材の専門的な成長を支援し、新たな国際的視野を得ることができます。


インターンシップ以上に、企業訪問、業界共有セッション、あるいは大学教員と学生による交流や現地のビジネス、そしてその国に関する知見や文化交流活動など、短期訪問の受け入れに関心のある企業や団体とのパートナーシップも歓迎しています。学び、つながり、そしてコミュニティを重視している団体であれば、どのような組織でもお気軽にご連絡いただければと思います。私たちは、一緒に何ができるかをぜひ話し合いたいと思います。




ジャスミン:私たちがご連絡を差し上げる以前に、ギビングチューズデーについてご存じでしたか、あるいは、参加されたことは、ありますでしょうか。今後、ギビングチューズデーと協力をして、何かやってみたいことなどをお聞かせください。私たち(ギビングチューズデージャパン)は、CRCC Asiaをどのように支援できますか。


チャウさん:はい。ギビングチューズデーについては、以前から知っており、その取り組みに心から共感しています。それは、与えることを取引として捉えるのではなく、集団的でコミュニティ主導により、再定義されるものだと思います。


若者に力を与え、教育を受ける機会、グローバル・シチズンシップに焦点を当てつつ、今後のコラボレーションについて、ぜひ検討したいと考えています。それは、ストーリーの共有や啓発活動、また個人や団体が実践的で人間味が溢れる形で、社会貢献を促す取り組みを通じて、実現できればと思います。


ギビングチューズデージャパンは、こうした対話を広めていき、才能がある若者や機会を支援し、長期的で良い影響を与えることに関心のある組織をつなぐことで、CRCC Asiaを支援することができます。





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