ブックサンタ: サンタになりましょう!
- April Dykes

- 1 日前
- 読了時間: 4分
チャリティーサンタは、「誰もが、誰かのサンタクロースになれる」をモットーに、2008年から活動を始めた非営利団体です。 2008年より、チャリティーサンタは、大切な思い出を作り出すことを願い、ホリデーシーズンに子どもたちに喜びを届けることを使命としてきました。

*以下の情報は、公式チャリティサンタウェブサイトからのものです:
現在の活動の柱は3つあります:(1) クリスマスイブの夜にサンタクロースに扮したボランティアが、小さなお子様がいる家庭にプレゼントを届ける「サンタ活動」。家族から頂く寄付金 (チャリティマネー) により、また違う子どもにもプレゼントが届く仕組み。(2)広く一般の個人・法人からの寄付を募り、困難な状況にある子ども・保護者へ無償で取組を行う「支援活動」。(3)他NPOはもちろん、企業や自治体と手を取り合って仕組みをつくる「連携事業」。
全国の書店と連携したブックサンタや洋菓子店と連携したシェアケーキ、外部コンサルタントの協力を受けての本格的な調査事業(例:サンタ白書の発行)や企業や自治体との協働、百貨店やベーカリーショップとの寄付つき商品開発など様々なプロジェクトを実施しています。
チャリティー活動は、当初は途上国への教育支援をメインに行ってきましたが、東日本大震災以降、国内の子ども支援にも注力を開始。現在は、国内の子どもの貧困や被災など、様々な困難を抱える家庭・子どもにも支援を行っています。
※途上国支援は、Santa Mother’s Dreamで継続しています。

毎年、チャリティーサンタは「ブックサンタ」と呼ばれるチャリティーキャンペーンを行っています。「ブックサンタ」は、認定NPO法人チャリティーサンタが、2017年に書店と連携して立ち上げた社会貢献プロジェクトであり、さまざまな困難に直面し格差を経験している全国の子どもたちに本を提供しています。 本を贈り物として購入したい人が本を購入すると、その本は「チャリティサンタ」を含む全国数百のNPOを通じて子どもたちに届けられます(チャリティーサンタ)。私は最近、数ヶ月前にブックサンタのことを知り、読書好きの一人として、読書好きな子どもたちを支援する機会にワクワクしました。本日のブログでは、「ブックサンタ」への参加手順をご説明し、私が実際に体験した感想をお伝えします。寄付したい本は、何冊でも自由に購入できます。経済的に可能でない限り、1冊以上の本を購入する必要はありません。
ブックサンタの公式ウェブサイトには、参加書店の地域別一覧が掲載されています。
窓口でキャンペーンについて聞いた後、サポートブックを手渡されました。 書店には、どの本が受け入れられるかを示す看板は、ありませんでしたが、パンフレットには、どの種類の本が許可されないかについてのガイドラインが記載されていました。


その後、私は未就学児から高校生向けの本を探し始めました。「これはすごく簡単だろう」と、私は本屋の中を歩きながら心の中で思いました。2つの角を曲がってすぐに、それは実際には簡単ではないことに気づきました。何千冊もの本の中から選ぶことができるのに、どれを選べばいいのか全くわかりませんでした。
もしすでに読んだことがある本だとしたら。

もしつまらない本だと思われたら。

この本は、いくらなのか。

これらはすべて、ある時点で疑問に思っていたことです。結局、クリスマスをテーマにした本とディズニーの本を選んだのですが、それだけでは物足りない気がしました。そこで、娘さんと買い物をしていたお母さんに声をかけました。私は彼女に「ブックサンタ」について話すと、彼女の娘さんが面白い本のシリーズを勧めてくれました。

親子の助けと、私が選んだ他の本の許可を得て、私は本の支払いと店のサポートブックを返すためにカウンターに向かいました。本の代金を払うと、書店員から「ブックサンタ」への支援に感謝し、チャリティーサンタから寄付への謝意が記された小冊子とかわいいステッカーを貰いました。

読書好きの子どもたちを応援しながら、新しい本を知ることができてよかったです。これは間違いなく、毎年継続して支援していくつもりです。
もし読書が好きで、その読書への愛を分かち合うのが好きであるのなら、あるいは支援したい活動を探しているのであれば、チャリティーサンタの「ブックサンタ」をチェックし、お近くの参加書店を見つけてみてください。
メリークリスマス🎄そして楽しい読書を📖。










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